藤本美貴、12歳長男から「クソババア」呼ばわりも毅然に対応　野々村友紀子は“子どもの反抗期”に解決策「ホルモンがしゃべっとる」

藤本美貴photo：逢坂聡（C）oricon ME inc.

タレントの藤本美貴が、26日放送のTBS系バラエティー『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』（後8：57）に出演。4月から中学生となった長男の子育てについて語る中で「『うっせぇな、クソババア』は1回、キレイに言われました」と打ち明けた。

スタジオから驚きの声が上がる中、中居正広から「なんて言ったの？」と向けられた藤本は「『かっこいいと思ってるでしょ？』って。あんまり相手にしないで『きれいに言いましたね、おめでとうございます』みたいな」と回顧。それでも「これから、もっと激しくなりそうだから」と対処法を求めた。

これを受けて、野々村友紀子が「真正面からいくと、腹立つ時があるから。この子はこうやって育っているんだ、ホルモンがこういう風になっているだけで、この子がしゃべっているんじゃなくて、ホルモンがしゃべっとるんやって」と告白。「この子の言葉じゃなくて、ホルモンに乗っ取られとるんやって。ただ、この年齢になってきたら、こっちのホルモンも黙ってない」と笑いを交えて、対処法について伝えていた。