2024年4月30日 10:00
東野幸治ニヤニヤ「仕事という感じがしないですね」…ヤマヒロ&黒田と『ちゃちゃ入れ』10周年
『ちゃちゃ入れマンデー』10周年(左から)山本浩之、東野幸治、黒田有(C)カンテレ
お笑い芸人・東野幸治、フリーアナウンサー・山本浩之、メッセンジャー・黒田有が、世の中のあらゆるものに関西目線で“ちゃちゃ”を入れまくる、カンテレのトークバラエティー『ちゃちゃ入れマンデー』(毎週火曜後7:00)が、きょう4月30日の放送で10周年を迎える。
同番組は、2014年4月28日に放送スタート。兵庫出身の東野、大阪出身の山本と黒田が、関西のおでかけスポットやグルメ、理解しがたい関西人の生態など、ありとあらゆる角度から“関西”を深掘りし、MCトリオのコテコテのしゃべりとともに、楽しませてきた。
東野にとっては“実家”感覚で「ヤマヒロ(山本)さんがやってる畑のじゃがいもはどうなった?とか、黒田くんの漁師の友だちの話とか(笑)。本番以外も近況で盛り上がっているので、仕事という感じがしないですね」と満喫。山本も「僕個人で言うと、東野さんと黒田くんの“プロレス”を、いつも一番いい特等席で見せてもらえるのが得した気分です」とニッコリ。
対して、黒田は「最初に『ちゃちゃ入れマンデー』というタイトルを聞いたとき、あまり長くは続かんのちゃう?って思ったんです(笑)」