くらし情報『女性用マッサージ店を描くドラマ ゲスな男たちを「ぶっ潰そう」→“おキレイ”に変化する姿が話題』

2024年5月7日 16:05

女性用マッサージ店を描くドラマ ゲスな男たちを「ぶっ潰そう」→“おキレイ”に変化する姿が話題

ドラマ『買われた男』第3話より(C)「買われた男」製作委員会

ドラマ『買われた男』第3話より(C)「買われた男」製作委員会


俳優の瀬戸利樹が主演し、久保田悠来、池田匡志が共演する、テレビ大阪・BSテレ東の深夜ドラマ『買われた男』(毎週水曜深0:00)の第3話が、5月1日深夜に放送された。

原作漫画をもとに、中毒性のある「大人の恋愛ドラマ」を届ける「DRAMA ADDICT」枠の新作。“女風”と称される女性用マッサージを地上波ドラマで初めて題材としたドラマで、ジェンダーレスな視点も交え、タブー視されがちな“性”を前向きに描いていく。

「KIRAMEKI」のセラピストのヤマト(瀬戸)、龍一(久保田)、シアン(池田)の元を、それぞれ思いを秘めた客が訪れる。セラピストの3人もこの仕事を選んだ過去があり…。

※以下ネタバレあり

第3話では、社長の千賀子(片山萌美)がサービスを利用した。かつてのセクハラ経験から男性嫌悪に陥り、部下の女性たちにも厳しいことから、「フェミニスト」と称されるキャラクター。「KIRAMEKI」に電話をしたのも「ゲスな仕事をしている男をぶっ潰そう」という理由からだった。


千賀子は、部屋を訪れたヤマトを「触らないで!」と拒否し、「チョロい女がホイホイ予約して来て、簡単に性欲も満たせて、金も儲かるとでも思ってるんでしょ。

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