2024年5月7日 21:52
23歳で亡くなった“伝説のアイドル”堀江しのぶさん『仰天ニュース』で特集 鶴瓶&中居は両親にも思いはせる
日本テレビ(C)ORICON NewS inc.
7日放送の日本テレビ系バラエティー『ザ!世界仰天ニュース』(後9:00)では「伝説のアイドルを襲った病スペシャル」と題して、23歳で亡くなったアイドル・堀江しのぶさんを襲った病について紹介した。
1984年、瞬く間に大ブレイクした堀江さん。グラビアブームを巻き起こし、超売れっ子アイドルとなった。VTRを見ていたスタジオゲストのヒロミも「オレと同い年くらい。彼女はバラエティーとかも出たりしていたから。グラビアから出てくる1号だと思うんだよね」と振り返った。
芸能界に入ると、周りは細い人ばかりであることが気になった堀江さんは、ダイエットを始めた。デビューから3年、1987年、忙しさはピークを迎えた、急に痩せたことを受け、堀江さん本人はダイエットの効果だと喜んでいた。
翌88年に、自覚症状があらわれはじめる。胃の辺りにチクチクとした痛みがあり、次第に、おなかが張り、痛みを感じるようになった。そんな中、ドラマの撮影中。お腹が出て、数日前まで着ていた衣装が苦しくなっていた。およそ1週間後。本番中は普段と変わらないように見える。貧血を起こし、体がふらつき、おなかが臨月のようにふくらんでいた。