2024年5月11日 06:00
永瀬廉“透”が同級生と急接近、松田元太“耕二”は本気じゃなかったはずなのに… 『東京タワー』第4話あらすじ
11日放送『東京タワー』第4話より(C)テレビ朝日
King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』第4話(後11:00)が、11日放送される。このほど第4話の場面写真とあらすじが公開された。
本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。
第4話では詩史への思いが募り、涙を流す透と、同級生で密かに透に思いを寄せていた楓(永瀬莉子)が急接近。詩史との恋に苦しむ姿を見ていられない楓は「人妻と付き合って何になるの?」「どうせいつか捨てられるだけ」と、透を思い必死に語りかける。
同じ時間を過ごし、明るくて優しい、等身大の自分でいられる楓のことを「好きになれたら…」――そんな風に考える透だが、その時、詩史から着信が…。
詩史と楓の狭間で揺れる透は、思いもよらぬ決断を下す。