2024年5月10日 04:00
堂本光一『SHOCK』閉幕後に言及「新しいものにつながったりするのかな」 9日に国内演劇単独主演回数1位達成
うれしい」と笑顔を見せた。
そして、光一は「その気持ちはうれしい」としつつ、「25年間のうち、メンタル的には1番強いですが、フィジカル的にはきています。ですから、今年で最後にしようというのは決めたことです」と説明。「お気持ちはうれしいですし、新しいものにつながったりするのかなとありがたく言葉を受け取ろうと思います」と前を見据えた。
最後に、光一は「ステージに立つ仕事ってすごく怖いことでもあるのですが、皆さんの顔を拝見して、すごく幸せそうな顔って言ったら失礼なのかな。本当に高揚した顔をしていて。こんなにも人を幸せにできる仕事に就けるって幸せなことだと思いました」としみじみ。「『SHOCK』としては終止符を打とうと考えていますが、新しい自分をお届けできたらと思っておりますし、仲間たちがたくさんいるんだなと実感できて幸せな1日になりました」と締めた。
この日のカーテンコールには、メインキャストの佐藤勝利(timelesz)、中村麗乃(乃木坂46)、ふぉ~ゆ~(越岡裕貴、松崎祐介)、島田歌穂らのほか、サプライズゲストとして、梅田彩佳、森公美子、前田美波里(Wキャストで今作出演)、中山優馬、上田竜也(KAT-TUN)