くらし情報『『アンメット』漫画原作者、ドラマ化にボロ泣き ファンの声に感動「ドラマもおもしろいけど、漫画もおもしろいよ」』

2024年5月11日 12:30

『アンメット』漫画原作者、ドラマ化にボロ泣き ファンの声に感動「ドラマもおもしろいけど、漫画もおもしろいよ」

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』より (C)カンテレ

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』より (C)カンテレ


俳優・杉咲花が主演する、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜後10:00)の原作漫画を手がけた漫画家・大槻閑人氏が、同作に対してコメントを寄せた。

同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画(原作・子鹿ゆずる氏、漫画・大槻氏)を、主人公を変更して実写化。“記憶喪失の脳外科医”川内ミヤビ(杉咲)が、目の前の患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンストーリー。

■大槻閑人氏コメント一問一答全文

――ここまでの放送をご覧になって、いかがですか?

「すごく上質なドラマ」、その一言に尽きると思います。昨今の日本のドラマは、もっと分かりやすくライトなものが受け入れられやすいのかなと思っていましたが、SNSに寄せられたコメントを読むと、後遺症の恐さや登場人物たちの複雑な心情など、原作で大切にしてきたことは視聴者の方たちにきちんと伝わっていて、『アンメット』の世界が受け入れられたことがとてもうれしかったです。そこには、医療のリアリティーを追求する制作スタッフの本気とキャストの皆さんの素晴らしいお芝居があり、なかでも、杉咲花さんと若葉竜也さんのお芝居からは、僕も毎回目が離せないです。

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