くらし情報『長渕剛の妻で元俳優の志穂美悦子、「鬼無里まり」名義でシャンソン歌手デビューへ』

2024年5月14日 16:40

長渕剛の妻で元俳優の志穂美悦子、「鬼無里まり」名義でシャンソン歌手デビューへ

志穂美悦子さんが「鬼無里まり」名義でシャンソン歌手デビュー

志穂美悦子さんが「鬼無里まり」名義でシャンソン歌手デビュー


元俳優で現在は花創家として活動する志穂美悦子が、「鬼無里(きなさ)まり」名義でシャンソン歌手としてデビューすることがわかった。

志穂美は1970年代から80年代、アクション俳優として活躍。ドラマ『熱中時代』(78年)や映画『里見八犬伝』(83年)、映画『二代目はクリスチャン』(85年)、映画『男はつらいよ幸福の青い鳥』(86年)などに出演。87年に、シンガーソングライターの長渕剛(67)との結婚を機に芸能界を引退した。

デビューの場は、6月9日に東京・古賀政男音楽博物館けやきホールで開催される「エターナルソング・コンテスト」でのお披露目コンサートで、授賞作品とほか1曲を歌唱予定。

「エターナルソング・コンテスト」は、音楽評論・作詞家の湯川れい子氏が実行委員長を務めるイベントで、「永遠に生き続ける歌・歌い継がれる歌大人のtめの歌・作詞」を募集するもの。応募の条件に「プロアマ問わず未発表の自作詩であること」「日本語を主とすること」などを掲げる。審査委員を、日本作詩家協会会長の石原信一氏、日本訳詩家協会会長の加藤登紀子氏、プロデューサーでベーシストの亀田誠治氏などが務める。

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