2024年5月17日 07:00
金9『イップス』第6話あらすじ 森野(バカリズム)が誘拐された?探し始めるミコ(篠原涼子)
金9ドラマ『イップス』第6話より(C)フジテレビ
俳優の篠原涼子とお笑いタレントのバカリズムがW主演するフジテレビ系金9ドラマ『イップス』(毎週金曜後9:00)の第6話が、17日に放送される。それを前に、あらすじと場面写真が公開された。
本作は小説を“書けなくなってしまった”おしゃべりなベストセラーミステリー作家・黒羽ミコ(篠原)と、事件を“解けなくなった”自己評価高めのエリート刑事・森野徹(バカリズム)という互いにイップスを抱えた2人が、事件を解決していくミステリーコメディー。絶不調なバディが補い合い、小気味よい会話劇を繰り広げながらコミカルタッチに犯人を追い詰めていく。
■第6話あらすじ
黒羽ミコ(篠原)は、森野徹(バカリズム)を「卑怯者」呼ばわりしてしまったことを謝ろうとDMを送るが、森野からは返事もなくイライラを募らせていた。するとそこに、弟の慧(染谷将太)から、あるURLが届く。URLを開くと、物々しい雰囲気の部屋と森野が映っており、その動画の中で8年前に起きた殺人事件の犯人として逮捕されたタクシー運転手・異口治(モロ師岡)は冤罪(えんざい)だと訴える。
その事件は、都内でスナックを経営していた湯上幸(華耀きらり)