くらし情報『プロレスラー役初挑戦のゆきぽよ、撮影での心境の変化語る「マインドの調子が合った」「アザが勲章になった」』

2024年5月17日 20:12

プロレスラー役初挑戦のゆきぽよ、撮影での心境の変化語る「マインドの調子が合った」「アザが勲章になった」

『家出レスラー』公開記念舞台あいさつに登壇したゆきぽよ (C)ORICON NewS inc.

『家出レスラー』公開記念舞台あいさつに登壇したゆきぽよ (C)ORICON NewS inc.


タレントのゆきぽよこと木村有希(27)が17日、都内で開かれた女子プロレスラー岩谷麻優の自伝的映画『家出レスラー』(同日公開)の公開記念舞台あいさつに出席した。

同作では主人公のマユを演じた平井杏奈(27)のほか、俳優陣の体当たり演技が光るが、ゆきぽよもプロレスラー役は初めての挑戦となった。撮影を振り返ったゆきぽよは「地元でストリートで生きてきたので、マインドの調子が合った」と話し、会場の笑いを誘った。当初はロープワークに苦しめられたことを明かすも、撮影を通じて心境に変化があったといい「必死に頑張ってつくったアザがうれしくて。勲章になった」と笑顔を見せた。

イベントにはこのほか、岩谷、平井、朱里、向後桃、小坂井祐莉絵、竹中直人、HG(レイザーラモン)、ヨリコジュン監督が出席した。

物語は『引きこもりでポンコツだった私が 女子プロレスのアイコンになるまで』の著者でプロレスラーの岩谷麻優の半生が原案。山口県に暮らす引きこもりのマユはある日、兄と観戦したプロレスに感動し、プロレスラーになろうと小銭を持って家出を決行し、上京する。

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