2024年5月19日 07:00
ガンプラ製「武者ガンダム」の“五月人形”を5月5日に公開 SNS絶賛「これなら悪鬼悪霊からお家を守ってくれる」
『真武者頑駄無』制作・画像提供/スバル氏(C)創通・サンライズ
5月5日は「こどもの日」。日本には、古来から“端午の節句”として男の子の健やかな成長を願い、こいのぼりやかぶと(五月人形)を飾る風習がある。モデラーのスバルさん(@TjilpMb06bw75JD)は、五月人形風に仕上げた、『真武者頑駄無』を5月5日に投稿。ガンプラを五月人形に見立てて、フォロワーの“男子”の健やかな成長を願い、賞賛された。本作制作の裏側を聞いた。
■生活様式の変化で節句をお祝いできない家庭も「ガンプラの五月人形があっても良いのでは?」
――端午の節句に、「武者ガンダム」を飾るとは素晴らしいアイデアですね。
【スバル】ありがとうございます。MG『真武者頑駄無 戦国の陣』を5月5日の「こどもの日」にポストするため、4月末頃から作り始めました。
――そもそも、このアイデアはどのように発案されたのですか?
【スバル】近ごろは生活様式の変化で、こいのぼりをあげたり、五月人形を飾れない家庭も多くあると思います。時代の流れとともに、「ガンプラの五月人形があっても良いのでは?」と考え、プラモデルでも豪華に見えるように心がけて制作しました。