2024年5月20日 05:00
有村架純、“月9”枠8年ぶり出演 7月期『海のはじまり』で目黒蓮と2年ぶり共演「丁寧に向き合いたい」
『海のはじまり』に出演する有村架純 (C)フジテレビ
俳優の有村架純が、7月スタートのフジテレビ系月9ドラマ『海のはじまり』に出演することが決定した。主演・目黒蓮(Snow Man)演じる主人公・月岡夏(つきおか・なつ)の現在の恋人でヒロイン・百瀬弥生(ももせ・やよい)を演じる。民放連ドラ初主演となった2016年1月期『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』以来、8年ぶりの同枠出演。有村と目黒は映画『月の満ち欠け』(2022年)以来、2年ぶりの共演となる。
今作は主人公の夏が、大学生だった時に付き合っていた交際相手であり、別れて以来、7年もの間会うことがなかった南雲水季の死をきっかけに、自分と血のつながった娘の存在を知ったことで人生が変化していく物語。
『silent』(2022年/フジ)の脚本・生方美久氏、演出・風間太樹氏、 村瀬健プロデューサーが再び結集。人と人との間に生まれる愛と、そして家族の物語を丁寧に描く、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品を送る。
今の夏にとってこれからの人生をともに歩みたいと考える恋人・弥生。
仕事の関係で出会い、交際が始まってから3年が経ち、そろそろ結婚も考えようと思い始めていたとき、夏に子どもがいることを知る。