くらし情報『『アンチヒーロー』黒幕か? 明墨の“標的”が判明 『VIVANT』ワニズ役にも反響「また悪役じゃんw」』

2024年5月19日 21:52

『アンチヒーロー』黒幕か? 明墨の“標的”が判明 『VIVANT』ワニズ役にも反響「また悪役じゃんw」

日曜劇場『アンチヒーロー』の場面カット(C)TBS

日曜劇場『アンチヒーロー』の場面カット(C)TBS


俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第6話が、19日に放送された。

第6話は、明墨(長谷川博己)は出版社の女性副編集長の弁護を請け負う。彼女はかつて政治家のスキャンダル記事を書いていた。明墨の次なるターゲットは政界か、それとも…というストーリーだった。

明墨が松永の裁判を傍聴席で見ていた理由も、正一郎の裁判を使って富田の不正を暴いた理由もすべて、12年前に志水に死刑を言い渡した瀬古判事に辿り着くためであることが明らかに。赤峰は「仮にこのストーリーが合ってるんだとしたら、瀬古判事には何か、暴くべき闇があるということになる」と推察する。

ラストでは、瀬古と検事正の伊達原が密会し、改めて明墨を危険視している様子が描かれた。明墨の真の目的についに辿り着いた赤峰と紫ノ宮。
そして明墨は「ターゲットは瀬古。…あいつの闇を炙り出す」と内に秘めた思いを静かに燃やした。

さらにネット上では、『VIVANT』で悪役だったワニズ外務大臣を演じた河内大和にも注目。雑誌編集者・上田役として登場し、明墨とは裁判で対立する間柄に。

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