ウォルト・ディズニー生誕110周年を記念して製作された映画『くまのプーさん』の公開を記念して、本日(23日)から28日の6日間、汐留にある日テレホールで“くまのプーさん展”を開催している。
絵コンテも展示!
映画が9月3日(土)に公開されるのを前に開かれた本展では、映画の絵コンテやキャラクター図鑑などイラストの数々を展示。“100エーカーの森”をイメージした広場では、ほんのりハチミツの香りがする中でキャラクターたちと写真撮影ができるほか、様々な仕掛けもある。中でも注目なのが、映画にも登場した“クリストファー・ロビンの部屋”。なんとアメリカにあるウォルト・ディズニーの本社から部屋自体をほぼそのまま日本へ持ってきて、映画の世界を忠実に再現したという。まさにここでしか見ることができない貴重な展示物。来場者には数量限定でポストカードのプレゼントもあるので、映画公開前に足を運んでみては。
物語は“100エーカーの森”を舞台に、ハチミツが大好きな“プーさん”とその仲間たちが、“謎の怪物”にさらわれてしまったクリストファー・ロビンを救出しようと冒険を繰り広げる。
「くまのプーさん展」
8月23日(火)