2018年3月1日 15:18
福士蒼汰らがサプライズ登場!映画『曇天に笑う』イベントレポート
と、福士蒼汰と古川雄輝、桐山漣らからメッセージが届けられ、実際に3人が登場し、前列の生徒たちとハイタッチを交わしながら壇上へ。
高校の思い出を聞いてみると、「僕はNYの高校に通っていて、日本の高校に来たのが初めてだったので、下駄箱が新鮮でした」と古川が話すと「おー」と歓声が上がり、桐山が「体育が男女別だったんですが、唯一、一緒にできた合同バレーに命をかけていました(笑)」と語ると歓声があがり拍手が沸き起こるなど、話すたびに違う反応が起こることを3人も楽しんでいるようだった。
また、3人から卒業生に向けてはなむけの言葉を求められると、福士は「僕は、気づくためのアンテナを張り巡らせておくことが大事だと思います。気づいたことをキャッチできるとどんどんいい人生になると思います」、古川は「僕は理工学部に行ってエンジニアになる予定だったんですが、自分で行動して結果的に役者になったので、これから流されることもあるかもしれませんが、積極的に自分から行動してください」、桐山は「学生時代の友達はバラバラになっても一生の友達だと思うので、仲間を大事にしてください」と、それぞれアドバイスを送っていた。『曇天に笑う』
▼3月21日(水)