くらし情報『番外編・GWに観たい映画3選【洒脱なレディ論 Vol.4】』

2017年1月28日 01:13

番外編・GWに観たい映画3選【洒脱なレディ論 Vol.4】

番外編・GWに観たい映画3選【洒脱なレディ論 Vol.4】
GWみなさんいかがお過ごしですか?GW話題の映画を並んで観るのもいいけれど、せっかくのお休みだしインドア映画鑑賞に勤しむのもおすすめです。そこでレディの皆さんに向け、とっておきの3本の映画セレクトしました。どれも、観て心がフッと軽く温かくなる映画なので、ぜひレンタルや配信サービスでチェックしてみて。
1. なにを喪っても、自分を待っててくれる場所がある 〈エリザベス・タウン〉
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監督の原体験でもある、父親の死という喪失と、その際出会った人々との温かい関わりによる再生をテーマに描かれる物語は、主人公同様に日常を見つめ直す機会になるはず。キルスティンとオーランドのカップルも、文句無しの見惚れる美男美女。物語をあれこれ語るよりまずは観て感じる映画。ひとつ言及するのなら、10代の頃から『ローリング・ストーン』誌の記者を務めていたキャメル・クロウ監督らしい、幅広い選曲が劇中を彩ります。映画の持つ温かくゆったりした雰囲気を決定付けた Nancy Wilson の 60B は必聴。サウンドトラックを入手して遠出したくなってるかも。『エリザベスタウン』(2005)監督:キャメル・クロウ
キャスト:オーランド・ブルーム、キルスティン・ダンスト、ジェシカ・ビール ほか
こんな時に観たい:日々を新鮮に感じたいとき、閉塞感から抜け出してスカッとしたいとき 2. 失恋は、あたらしい自分と出会う章の始まり 〈マイ・ブルーベリー・ナイツ〉
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一つの恋の終わりと始まりまでを描いたロードムービー。

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