2018年4月16日 21:30
毎日1分でできる!レシート管理だけでOKな「時短シンプル家計簿」術【前編】
何でも支払いや決済をしてもレシートが発行されます。
レシートは必ずもらいましょう。
万が一もらえない、もらい忘れた場合は金額をメモ書きにしてレシート替りにします。
自販機、割り勘の食事代はレシートが出ないのでメモの習慣を
ネットショッピングで納品書や請求書などが商品に同封されないケースも多いですよね。
ちなみに、領収書を出力できたり、決済時の備考欄に納品書(領収書)同封希望と記せば対応してくれる場合があります。
筆者は経費で落とさない買い物はネットショッピング利用日、商品、金額をメモにして、まとめて記しています。
【ステップ2】レシートはその日のうちに移動、お財布はいつもスリムに
makaron* / PIXTA(ピクスタ)
帰宅後その日のうちにレシートを財布から取り出しバインダーで保管します。
忘れてしまった場合は、翌朝取り出してください。
もらったレシートは2つ(もしくは3つ)に分けてバインダーで区分します。
区分の目安は
- 現金か電子マネー(当日支払い)
- クレジット決済(後日引き落とし)
支払日が当日か引き落とし日かという現金支払い日を目安にしています。
クレジット決済レシートを分けることで、毎月カード会社から送付される利用明細書の照会がスムーズです。