2018年9月17日 21:30
衣替え前の丁寧な「しまい洗い」で衣類が長持ち。節約効果も大!
干すときは、脇やアンダーバスト部分をはさんで陰干しします。
夏用帽子
![帽子](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FSumai%252F2018%252FSumai_121846%252FSumai_121846_xta40239101S-512x341_8.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
Wako Megumi / PIXTA(ピクスタ)
頭は汗をかきやすい場所です。
帽子の内側は、汗汚れが付いているため、シーズンが終わったら必ず洗濯しましょう。(※洗う前に「洗濯表示」で家庭で洗濯できるか要確認。)
また、大きなつばの帽子だと、つばが顔に触れてファンデーションが付いていることもあります。
洗剤は型くずれ防止効果のあるおしゃれ着用洗剤を使います。
![洗濯ネット](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FSumai%252F2018%252FSumai_121846%252FSumai_121846_xta33395480S-512x326_9.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
makaron* / PIXTA(ピクスタ)
やさしく押し洗いで手洗いするか、ネットを使用して「おしゃれ着コース」などやさしい水流のコースで洗ってください。
帽子は形が命。
型崩れしないようにするには、「洗濯ネット」を帽子に詰めて形を整え、ペットボトルなどに立てて乾かします。
干す場所は、風通しの良いところで陰干しを。
なお、ニット帽の場合は平干しをしてください。
晴雨兼用日傘
![日傘](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FSumai%252F2018%252FSumai_121846%252FSumai_121846_xta39784897S-512x341_10.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
プラナ / PIXTA(ピクスタ)
PU加工の日傘は洗えませんが、それ以外の日傘には水洗いができるものもあります。
雨や風にさらされた傘には、チリやホコリが付着しています。