くらし情報『狭小住宅でも快適に住める!「ちっちゃな家の空間3原則」って?no.3』

2018年10月19日 21:30

狭小住宅でも快適に住める!「ちっちゃな家の空間3原則」って?no.3

です。
リビング学習

プラナ / PIXTA(ピクスタ)

さらに外へも目を向けて、庭やテラス、バルコニーや屋上との繋がりを感じさせるプランも、広い意味での「兼ねる」となります。


テラス、バルコニー


■ 総論:3原則のもたらす大きなメリット

いかがでしたか?

「透ける」「抜ける」「兼ねる」は、改めて名言だと思いました。

柔軟な発想と工夫・大胆な割り切りで、小さな家でも窮屈にならずに、楽しく住まうことができる……。

3原則


また、資材や内装材が節約できるので、工事費の削減も狙えるかもしれません。

杉浦さんも、小さな家でコンパクトに住まうことは、結果として冷暖房効率もよく、掃除にかける労働力が減る、つまり家事効率も上がると嬉しいメリットを挙げられていました。

ぜひ今日からでも、この「透ける」「抜ける「兼ねる」の中から、皆さんの住まいに取り入れられる技を探してみてください!

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