2月から電気料金が値上げ!「サーキュレーター」で冬の節電対策
がポイントになってきます。
■ 夏に必要なスペックは冬とはこんなに違う!
サーキュレーターを買ったら冬だけでなく夏の冷房効率のアップもめざしたいという方は、夏のサーキュレーターに必要なスペックも確認しておきましょう。
夏、エアコンの冷房効率アップのためには、サーキュレーターを斜め上の天井や壁に向けて使用するのが効果的です。
強い風が、天井や壁に直進してぶつかることで、空気が天井や壁をつたい、室内を大きく循環します。
その気流によって、室内全体の空気がそよそよと動きます。
これによって、エアコンの設定温度を下げなくても、涼しくなるのです。
エアコンの設定温度を下げたときや扇風機の風を直接浴びたときの肌寒さではなく、快適な涼しさです。
これを実現するのが、サーキュレーターの直進する強い風。
逆にサーキュレーターの風が弱いと気流は生まれません。■ サーキュレーターは首振り・リモコン・タイマーがない!その理由とは?
多くのサーキュレーターには、首振りやリモコン・タイマーなどの機能がありません。
扇風機のイメージでサーキュレーターを見ると、これらの機能がないことを不満に感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。