2月から電気料金が値上げ!「サーキュレーター」で冬の節電対策
なぜ、これらの機能がないのでしょうか。
首を振ると空気の循環ができなくなる
首を振ると近くの空気は撹拌されますが、部屋全体の空気の循環がされなくなってしまいます。
大きめの部屋になればなるほど、撹拌するよりも、大きな気流の流れを作って空気を循環した方が、効果的に部屋全体の空気を動かす事ができます。
空気が動くと部屋の中にさわやかなそよ風が生まれたように、快適になります。
つけっぱなしOKだから、タイマーもリモコンもいらない
暑い夏でも、扇風機の風を直接浴びていると、寝冷えしてしまいますよね。
そのために、就寝直前に布団から立ち上がらずにスイッチをオフにするため、リモコンが必要だったり、就寝後しばらくしてから扇風機が切れるようにタイマーが必要だったりするのではないでしょうか。
サーキュレーターは直接肌に風を当てないので、就寝時に使用しても、一晩中つけたままで大丈夫です。
いかがでしたか?
冬と夏のサーキュレータの使用方法のコツと、扇風機との違いをご紹介しました。
サーキュレーターでエアコンの熱効率を上げて、電気料金を下げつつ、冬はふんわり暖かく、夏は爽やかに涼しい部屋をめざしませんか。