くらし情報『人間は3分までなら空気なしで生存可能!救命に関する14の事実』

2016年7月9日 21:26

人間は3分までなら空気なしで生存可能!救命に関する14の事実

医療専門家が来るまでは、外傷部分をカバーしたり、出血を止める対処をしたりしましょう。

■11:飛行機の墜落の多くは離陸後の3分間、または着陸前の8分間に起きている

墜落の80%は、離陸後の3分間と着陸前の8分間に起きています。この短時間は常に注意して、映画やポッドキャストに夢中するよりも、非常口を探しておきましょう。


■12:家の火事での死亡は火傷ではなく煙の吸入が原因

火災が起きたときには、できるだけ姿勢を低くして、多くの煙を吸入しないように避難しましょう。

■13:公共の場で怪我をしたらバイスタンダー効果を防ぐために助けてもらう人をひとりだけ選ぶ

バイスタンダー効果は心理現象のひとつで、自分以外に傍観者がいる場合に率先して行動を起こさない心理のこと。

これを防ぐため、もし誰かに助けを求めることができる怪我の状態ならば、ひとりを選んで、直接呼びかけるのです。そうすれば必要な援助を受けられる可能性が高くなるでしょう。


■14:明るい懐中電灯は攻撃者への武器になる

催涙ガスや武器を持つ代わりに、とても明るい懐中電灯が強盗を撃退するのに効果的です。

もし攻撃的な人が近づいてきて、身の危険を感じたときは、相手の目に向けて300+ルーメンの強い光を照射すると、特に夜であれば、不審者から逃げ出すチャンスができるでしょう。

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