2023年12月1日 10:10
「痛みでうずくまることも…」10代のころの病気が30代でまさかの再発!原因は不規則な生活にあった【体験談】
10代のときに胃腸の病気をしたのですが、何年も薬を飲み続けたので自分では完治したと思っていました。ですが、まさかの30代での再発。当時と同じくらいの激痛で、もん絶しました。原因は、自分自身の生活習慣。そんな私のお話です。
10代で突然の十二指腸潰瘍
10代のときに十二指腸潰瘍になった経験があります。水を飲んだだけで激痛が走り動けなくなるほどの症状で、これはいくらなんでもおかしいと思い病院に行くと、十二指腸潰瘍(じゅうにしちょうかいよう)と診断されました。10代での発症はとても珍しいそうです。
原因は、過度のストレスと睡眠不足。痛みで起き上がることもできなかったので、学校はしばらく休むことになりました。薬で痛みは落ち着いたのですが、結局5年以上薬を飲み続けることになり、その後は痛みが出たときのみ頓服という形になったので完治したと自分で判断しました。
まさかただのストレスによる胃腸の痛みがここまで長引き、持病のようになるとは思っていなかったので、少しの痛みでも放置するのは本当によくないと、このときに学びました。
30代になってまさかの再発
30代になり、なぜかまた胃腸が痛くなることが増えてきました。