2023年12月14日 21:10
ママ友「え、いました?」→外出先で偶然会ったはずのママ友に気付いてもらえなかった理由とは
子どもの年齢が上がるにつれ、学校や習い事の兼ね合いで次第にママ友が増えていき、週末は近所のスーパーなどでママ友に会うことが頻繁にありました。ある日、保護者との会話の中でのひと言にショックを受け、他の人から自分がどう見られているのかを再認識した体験談です。
年と共に目立ち始める肌の衰え
私の以前の職場は、体を動かすことが多く常に汗をかいている状態だったため、しっかり化粧をして行っても汗ですぐ取れてしまう始末。そんな日が続き、「これじゃ時間をかけてメイクする意味がない」と思い、すっぴんで仕事に行く日が増えていきました。
当時、周囲のスタッフも私と同じような感覚の人ばかりだったので、特にすっぴんを気にすることもありませんでした。もともと、日焼け止めやファンデーションなどを顔につけるということがあまり好きではなかった私にとっては好都合だったのです。
しかし、年と共に肌に年齢が出るように……。日に日にシミやクマなどが気になるようになり、夫に「おばちゃんになってきたね」と言われることも。今までは気にも留めていなかったのですが、ふと鏡に映る自分を見て「たしかにおばさんだ。こんな顔で出歩いちゃいけないな……」