2024年1月29日 23:10
「施設入居は白紙に」恐れていた予感が的中⇒頭も真っ白になる事態に #預金資産ゼロの父が倒れた話 112
2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。
エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。しかし、記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。退院後の入居施設も見つかりました。エェコさんは、金銭的に支えられない自分の都合で入居させることに罪悪感を抱いたのですが、ソーシャルワーカー(生活相談員)さんが「娘さんはお父さんを救った」と寄り添ってくれました。後日、施設から入居OKの返答が届き、話が進む中、病院からお父さんが発作を起こしたという連絡が! 会話もでき回復していると言われますが、感染防止のため面会できず心配が募ります。さらに、転倒防止用の柵や拘束ベルトを使用することになり……。
さらに、転院先が…
続けて3度目の電話では、なんとお父さん、後遺症のため立つのも困難でおむつ着用になるというのです。
おまけに、今のリハビリ院では治療ができないので他の病院に移すという話……。「状態は安定している」と看護師さんは言うものの、実際はどのくらい悪いのかわからないまま、転院のため翌朝リハビリ院に行くことになり……。