2024年1月12日 22:40
「痛みで眠れない!服が脱げない!」突然襲った激しい肩の痛みの正体は【体験談】
【ストレッチの方法】
①水が入った500mlのペットボトルを肩の痛みがあるほうの手で持ち、円を描くように肩を回す。
②両手を後ろ(背中側)に回しフェイスタオルを広げて持ち、肩の痛みのないほうの手でタオルを斜め上に引っ張り、痛みのある手を引き上げるようにする。
毎日とはいきませんが、週に何回か続けているうちに徐々に肩の動きが回復してきたような感覚があります。また、「脇の下のくぼんだ部分に痛みを感じる箇所があるので、痛みが強いときはそこを押すと良い」と整体師からアドバイスをもらいました。100円ショップでお菓子作りなどに使う麺棒を購入し、痛む箇所を麺棒の先端で押しながら脇に挟んで寝ることもあります。
まとめ
整体師によると40代で症状が出れば「四十肩」、50代で出れば「五十肩」と呼ばれ、何度も繰り返す人もいるとか。そもそも病気と無縁だった私には、「肩の痛みと向き合い、なんとかして治してやる」といった気合いが皆無でした。それが今では、整体院と診療所をかけもちして自宅ではストレッチ、麺棒を脇に挟んで眠るなどしています。
麺棒をいつかお菓子作りに使えるようになる日まで、自分にあったケア探しを続けていこうと思います。