くらし情報『実家をのぞき見してくる気味の悪い隣人…その奇行が止まったきっかけとは?【体験談】』

2024年2月17日 04:10

実家をのぞき見してくる気味の悪い隣人…その奇行が止まったきっかけとは?【体験談】

実家をのぞき見してくる気味の悪い隣人…その奇行が止まったきっかけとは?【体験談】


実家の隣に住む老夫婦のご主人はあいさつをしても無視するなど、日増しに不愛想さが増大。そして次第に実家のガレージや近隣の住宅の玄関などをのぞき込む姿を見かけるようになりました。しかし、ある日以降パッタリとのぞき見をしなくなったのです。今回は、実家や近隣の住宅をのぞき見する隣人の奇行や、それが止まったきっかけをお話しします。

退職後、人柄が変貌した隣人

シニアの男性のイメージ


実家の隣に住むご夫婦は、年齢も自分の親と同世代で、小さいころから知っていたため、顔を合わせるとあいさつをしていました。奥さまは愛想がよく、子どもが生まれてからは実家に子どもを連れていくと、「大きくなったね」と笑顔で声をかけてくれることも。ご主人はそれほど愛想がよいタイプではなく、退職されてからは、実家に帰ると玄関先で花に水をやったりする姿をよく見かけるので、あいさつをするのですが会釈を返してくれる程度です。

しかし、あるときから徐々にあいさつをしても顔を見ても会釈さえ返してこなくなりました。こちらはさほど気にはしていませんでしたが、外に出るとご主人が玄関先に立っていて、こちらを見つけるとギロリと見てくるというようなことが増えたのです。

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