2024年3月7日 21:10
「え!?顔のアザどうしたの!?」職場でけがをした友人。救急搬送後、まさかの警察沙汰に…【体験談】
「○○さん(友人)が病院に行ってから、警察が来たんだよ」と言われ、友人は固まってしまったそう。
どうやら、友人が階段から転落したのが事故なのか事件なのか調査するために、警察官が事件当日に来て、転落を目撃した従業員に事情を聞いていたそうなのです。もちろん、事件翌日に出勤した友人も警察官から事情聴取を受けました。警察官に自分の油断が招いた事故だということを事細かに説明していると、友人は自分のドジさを実感してどんどん恥ずかしくなっていったそうです。この事件から友人は、階段を上り下りする際は手すりをしっかりつかみ、ゆっくり慎重に下りるようになったと語っていました。
まとめ
急勾配の階段なので、いつかこんなことが起きてしまうかもしれないと心配していた階段で、友人は転落してしまいました。幸い、頭部を負傷したり骨折したりせず、打撲傷で済みました。しかし、こんなちょっとした不注意で、お店や他の従業員を巻き込んだ警察沙汰になってしまうなんて……と彼女は自分の不注意をひどく反省していました。
狭くて急な4階へのあの階段。初めは危険を感じていたとしても、人は慣れてしまうとそのことを忘れ、油断してしまいます。