くらし情報『捻挫かと思ったら、予想外の結果に!産後のカルシウム不足の恐ろしさを身をもって知ることに【体験談】』

2024年4月21日 21:10

捻挫かと思ったら、予想外の結果に!産後のカルシウム不足の恐ろしさを身をもって知ることに【体験談】

「母乳育児は自分が思っているよりも栄養分を母乳に持っていかれるため、特にカルシウム不足がひどくなりがちだ」と言われたのです。牛乳は飲んでいましたが、おやつに小魚を食べるなどして、カルシウムをもっととる必要があると話されました。

先生からは「おそらく産後でなければ、捻挫程度で済んでいたかもしれませんが、極度のカルシウム不足でポキッといってしまったのでしょう」と言われ、産後のカルシウム不足の恐ろしさを感じました。そして、湿布と共にカルシウム剤を処方されました。

自治体で骨密度検査を無料でやっているため、心配ならばそのような検査も一度受けてみては、と勧められましたが、なかなか行く時間が取れないのが現状です。しかし、小魚やカルシウムが多く含まれたウエハースなど、日ごろからカルシウムをとることを心がけるようになりました。

結局、1カ月半ほどでテーピングは取れました。その後、足が冷えるときなどは骨折した親指に少し痛みを感じますが、他は特に問題なく過ごしています。


まとめ

産後のカルシウム不足から足の親指を骨折してしまった私。産後に限らず、カルシウムなどはしっかりとっているつもりでも、やはり不足しがちで、不意なけがなどにつながりやすいので注意しなければと実感しました。

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