くらし情報『人間ドックの心電図検査で聞いたことのない病気の指摘が!突然死のリスクもあると言われて【体験談】』

2024年4月14日 21:10

人間ドックの心電図検査で聞いたことのない病気の指摘が!突然死のリスクもあると言われて【体験談】

紹介状もない大学病院での診察は通常よりもさらに時間がかかり、朝8時半に受付を済ませましたが、検査を終え、最後に先生の診察を終えたのは午後2時半過ぎでした。

そして気になる結果は「問題なし」。人間ドックで診断されたQT延長の症状は特になく、苦しいと感じるような病状は今回の結果では見られないと診断されました。

今後も症状が改善されないようであれば、24時間心電図を記録することができる「ホルター心電図」で検査しましょうと提案してくださいました。苦しくなる症状には思い当たる原因もあることだし、実際に検査をして異常が見られないことにとりあえず安心し、これ以上の検査は今回はおこなわないことにしました。

その後の人間ドックでも毎年、洞性徐脈の診断はされるものの、QT延長と診断されることはありません。

まとめ

人間ドックで初めて知ったQT延長ですが、大きな症状がないとはいえ突然死などのリスクもあるそうです。私の場合、職場でのストレスが解消されると、苦しくなる症状も見られなくなったので、一旦は大丈夫だと思っています。


とはいえ若いころはストレスで体に影響が出るなんてなかったことを考えると、「寄る年波には勝てない」

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