2024年4月9日 08:10
「彼の口臭がドブ臭い…」相性は良く大好きな彼なのに、どうしても事実を伝えられず【体験談】
私はパートナーとの行為自体の相性よりも、そのときに感じるにおいがとても大切だと思っています。これは私がとても好きだった彼とのセックスを巡るエピソードです。
私の譲れないポイント
私は、セックスをする際にどうしても譲れないことがあります。それはにおいと雰囲気です。もちろん体の相性や気持ちの良さもとても大切だと思うのですが、目を閉じていても感じるものを大切にしたいって思ってしまいます。
かといって、「こんなにおいじゃないとダメ」というようなこだわりがあるわけではありません。集中できるような香りであれば問題ないのですが、当時の彼にはそこに問題があったのでした。
どうしても受け入れられない…
当時お付き合いしていた彼は、いわゆるセックス自体の行為はとてもじょうずでした。慣れているというよりも、私に合わせてしてくれるとても思いやりのある彼だったのです。
しかし、私は彼の口臭がどうしても気になってしまったのです。私はお酒もあまり飲めないですし、たばこも吸いません。かといって、相手からお酒やたばこのにおいがすることに嫌悪感を抱くこともありません。それは好みの問題ですし、お互いが妥協するべきポイントとは思えないからです。