2024年4月27日 10:10
「それは悪かったわね!」何も理解していなさそうな母からの軽い謝罪にイラッ #母の認知症介護日記 66
結果として、ワフウフさんは無駄足になってしまいました。
待ちぼうけ事件の翌日、あーちゃんはすべてを忘れていました……。
事情は姉・なーにゃんから聞いたようで……。
めちゃくちゃ軽い謝罪をもらいました。おそらく何も理解できていないのだと思いますが。
残されたのは、疲労感だけ……。
保険の契約に同伴者が必要なのはわかりますが、同伴者がこんなに高齢でもいいという制度に疑問が……。
数日後、当初はこんなふうに軽い謝罪だけだったあーちゃんから……。
とても申し訳なさそうに謝罪をされました。
今になって理解ができたということ!?
話を聞く限り、ちゃんと謝っている内容も理解できているようでした。
申請は通りませんでしたが、保険金の受取人が父になっていたことをあーちゃんに告げると……。
※たんたん:ワフウフさん姉妹の父、あーちゃんの夫。認知症になる前から関係は最悪。
険しい顔でこう言いますが、本当に理解できているのかどうかは微妙です。
待ちぼうけ事件の翌日。通院には姉が付き添ってくれましたが、その後に私が合流しました。病院では姉が昨日の待ちぼうけ事件について説明してくれていたようですが、あーちゃんは何も覚えていませんでした……。