くらし情報『「あら…それは悪かったわね!」空気を読んでの謝罪なら、もういいのに… #母の認知症介護日記 68』

2024年4月29日 10:10

「あら…それは悪かったわね!」空気を読んでの謝罪なら、もういいのに… #母の認知症介護日記 68

#母の認知症介護日記 68


その発言に、悪気はないとわかっていますが……。


#母の認知症介護日記 68


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何も理解していないままで謝られても……。


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その昔、それなりにイチャコラ期もあったあーちゃん夫婦。

※たんたん:ワフウフさん姉妹の父、あーちゃんの夫。

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タイプは違えど、子どもを所有物だと思っている毒親な部分は似ている2人。


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その昔、家族で旅行に行く途中、車内でとんでもない会話が繰り広げられました。

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このやりとり、だいぶ衝撃的だったので、今でもハッキリ覚えています。


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この発言で、親への絶対的な信頼感のようなものが崩れたのを覚えています……。

保険の話を聞いていたときも、眼鏡の購入に付き添った日も、姉は風邪をひいていてマスク姿でした。それを見たあーちゃんは「風邪をひいているの? 具合が悪いなら、無理して来てくれなくてもひとりで大丈夫だったのに」と……。ひとりで大丈夫ではないから、無理して付き合っているのですが。そして、お決まりの「あらー。それは悪かったわね!」という軽い謝罪。ただ空気を読んで言っただけの謝罪をされても、何も響かないのに……。

今は冷え切った関係のあーちゃんと父・たんたんですが、昔は子どもの目の前でも構わずイチャコラするような仲良し夫婦だった時代もありました。

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