2024年4月19日 08:10
「え?16cmも!?」更年期症状だと思って受診したらまさかの診断⇒手術をすることに!【体験談】
その後、開腹手術ではなく腹腔鏡手術を目指し、筋腫を小さくするホルモン療法を受けることになりました。女性ホルモンを止める療法ですが、これにより本格的な更年期症状を経験しました。体の不調の裏には、思わぬ病気が隠れていることもあると実感した出来事です。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/粒来 拓先生(よしかた産婦人科分院綱島女性クリニック院長)
日本産科婦人科学会 専門医・指導医。
日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定医・指導医。日本女性心身医学会 認定医。患者一人ひとりの症状と考え方に寄り添い、サポートしている。
イラスト/サトウユカ
著者/もここ(45歳)
大学生の子どもがいる主婦。手術を機にパートを辞め、体に負担の少ない働き方を模索中。落ちてしまった体力と代謝に歯止めをかけたい。趣味の登山がまたできるよう体力回復をめざします。
46歳でWebデザインセミナーを受講⇒転職市場から年齢が外れている現実を知ってキャリアに迷いが…