くらし情報『「効果あるんですか?」抗がん剤治療が決まり、医師に軽くキレてしまい #子宮頸がんゆる闘病記 31』

2024年4月30日 09:10

「効果あるんですか?」抗がん剤治療が決まり、医師に軽くキレてしまい #子宮頸がんゆる闘病記 31

2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの闘病体験を描いたマンガ。おなかの膨らみが大きくなっていることに気付き、婦人科を受診したとりだまりさん。その後、がんの専門病院で詳しい検査を受けた結果、がんが確定しました。子宮頸がんの手術では、子宮と卵巣を摘出。腫瘍が4cm以上あり、ステージが1B1期→1B2期へとランクアップしてしまいました。術後は体力回復のため、とにかく歩く生活に。座っていることが一番しんどかったので、2時間おきくらいにこまめに横になっていました。

抗がん剤の恐怖で頭がいっぱいに

手術によりおなかに30cm近い大きな傷痕が残ったとりだまりさん。
この傷はかっこいいもので、自分の勲章だと言います。それは、みんなが助けてくれて、自分も頑張ったことの象徴だからなんだそうです。

抗がん剤治療をおこなうかどうかは、病理検査の結果で決まることになっていました。ついにその結果が伝えられて……。

子宮頸がんゆる闘病記 31

子宮頸がんゆる闘病記 31

子宮頸がんゆる闘病記 31

子宮頸がんゆる闘病記 31


病理検査の結果が出るまで、宙ぶらりんになっていた「今後の治療の有無」。

ようやく結果が出て……抗がん剤治療をすることに。正直、涙が出そうになりました。

激しいショックと、抗がん剤があまりにも怖くて、先生に「抗がん剤って本当に効果あるんですか?」

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