2021年8月15日 23:05
ドキドキ…みんなについていける?いざ指導者ライセンス取得へ #44歳チアリーダー 10
イラストレーターであり、チアダンスの講師でもあるサトウユカさんによる連載マンガ「44歳チアリーダー!」の第10話。今回は、チアダンスの指導者ライセンスを取得したときのお話。その結果は……。
★前回:「後先考えずにやっちまえ!」ついにド素人が先生に! #44歳チアリーダー 9
44歳チアリーダー第10話
34歳のとき、後先考えずにチアのクラスを始めた私。まったくなんの経歴も資格もない状態で教えていたのですが、週1回の練習が週2回に増え、1年後にはチアダンスのイベントにも出るように。
クラスのみんなも上達して行くなかで、これは自分のためにもみんなのためにもちゃんと資格を持っていたほうがいいだろう!と思い、日本チアダンス協会のチアダンス指導者ライセンスの講座を受講しました。
36歳の私がついていけるかドキドキ
講座の初回は、それこそチアダンスで名を馳せる大学生やOGの子だらけのなかに、36歳の私がポツンと混ざるのだろうか、ターンやジャンプの技術についていけるのだろうか……とドキドキ。
でも、学校でチアダンス部の顧問になった先生が勉強のために来ていたり、子どもにチアダンスをさせたいけれど地元にチアダンスクラスがないから自分が先生になりたいという方がいたり、思いの外いろいろな方がいました。