2023年2月14日 02:10
子どもと夫の関係がぎくしゃく…更年期を支えてくれる大きな存在はアラフォーで飼い始めた猫だった!
というではありませんか。ペットは子どもの情操教育にも良いし、思春期で会話の少なくなった子どもとの距離も良い感じになるかもと思い始めました。
まずは、家の近くにある保護猫カフェに行ってみることにしました。そこで骨抜きになったのは、私のほう。かわいい! かわい過ぎる! 純粋無垢な瞳に俊敏な動き、人を寄せ付けない凜としたお姿。そんな子が家でうろちょろしてくれるなんて、たまらんっ。とはいえ、私自身は猫を飼うのは初めてで、早速保護猫カフェでおこなっている猫飼い講座に申し込み、子どもとしっかりお勉強。そして、保護猫カフェにいた1匹の猫(推定年齢2~3歳)を迎え入れました。
猫を飼い始めたことで家族との関係が改善
夫と下の子どもを説得して家に来た猫は、子猫と一緒にいたところを保護されたお母さん猫。保護された日、2月14日のバレンタインデーにちなみ、「チョコちゃん」と名付けました。子どもを置き去りにせず、雪の寒い日も頑張っていた、私にとっては尊敬すべきお母さん猫。その愛情深さは感服のひと言。お手本にさせてもらっています。
当時、私はライターの仕事を続けていくべきかどうか迷い、将来を考えあぐねていました。