くらし情報『「不妊治療後、夫とレスに」レス生活を解消するために決めた夫婦のサインとは【体験談】』

2022年6月26日 11:40

「不妊治療後、夫とレスに」レス生活を解消するために決めた夫婦のサインとは【体験談】

寝る夫と泣く妻のイメージ


私は結婚直後に卵管切除をしており、ずっと不妊治療をおこなってきました。そして気付けば、不妊治療を優先するあまり夫とはレスになっていました。そんな私の、不妊治療とレス解消のための努力についてお伝えします。

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片道6時間かけて不妊治療の病院に通院

妊娠検査薬を持つ女性のイメージ


20歳のころから重い生理痛に悩まされ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)による手術を繰り返してきました。

32歳で結婚しましたが、その直後に腹部へ激痛を感じ、救急搬送されました。手術の結果、卵巣の4分の3と両方の卵管を失いました。そこで、自然妊娠が見込めなくなったことから不妊治療することに。

田舎暮らしのため、片道6時間かけて不妊治療専門の病院へ通院しました。院内での待ち時間も長く、早朝に出発し、帰宅は夜中になるという日々。なかなか良い結果が出ず、心身共に疲れ果ててしまいました。

気付けばレス生活が普通に…

レス夫婦のイメージ


不妊治療がうまくいかず、子どもは諦めかけていました。
しかし、36歳で運良く長男を、その3年後には長女を授かりました。

忙しいながらも幸せな日々を過ごしていましたが、ある日ふと思いました。

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