くらし情報『「感謝やねえ」扉越しに聞こえた患者さん同士の会話 #看護師でシングルマザーな私の話 22』

2022年7月7日 23:10

「感謝やねえ」扉越しに聞こえた患者さん同士の会話 #看護師でシングルマザーな私の話 22

看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。

今回はまゆんさんが偶然、患者さん同士の話を聞いてしまうお話。「看護師とお母さんの気持ちの切り替えはどこでするんやろうか」という患者さんの言葉に、まゆんさんは自身のことを振り返ります。

★関連記事:「おじいちゃん!」面会が困難な患者さんの孫が転院時に… #看護師でシングルマザーな私の話 21

看護師でシングルマザーな私の話23

看護師でシングルマザーな私の話23

看護師でシングルマザーな私の話23

看護師でシングルマザーな私の話23

看護師でシングルマザーな私の話23

看護師でシングルマザーな私の話23

看護師でシングルマザーな私の話23

看護師でシングルマザーな私の話23


こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。

患者さんの中にはなぜか病院のことや看護師のことをよく知っていて、情報通な方がいることがあります。この日、私が配膳をした病室の方もその内の1人で、私に小学生の息子がいることを知っていました。

それに加えて、車通勤であることも知られていて……どこからその情報を仕入れているのか気になるばかりです(笑)。そのとき、母親と看護師の切り替えはどこでするのか話されていて、私は自分のことを振り返りました。

私は「よし!」と声に出して自分を鼓舞することで、仕事のスイッチを入れています。同じように働く病棟のスタッフに会ったり、患者さんから「会いたかった」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.