2022年8月9日 02:40
「検査結果に驚き!」常に襲う眠気とだるさ、てっきり更年期だと思ったけど…【体験談】
ですが客観的な検査結果を見て、不定愁訴の何もかもが「ホルモンの大幅減少のせい」とは言い切れないことを実感しました。それでも対症療法を提案してくださった婦人科の先生には感謝しています。
プラセンタ注射が今の私にどれだけ合うかはまだわかりませんが、少なくとも緩やかな効果は発揮されているように感じるので、信じて継続してみます。これを継続することで、来たる本番の更年期症状にも、緩やかにソフトランディングできたらいいなと願いつつ……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。
著者/まっちゃ (45歳)