2022年10月9日 08:10
「朝、起き上がれない、不安に襲われる…」更年期のつらい症状を緩和してくれたものは…
更年期なんて言葉はまだまだ未来の話だと思っていたのですが、あっという間に突入してしまいました。気持ちはまだまだ若いつもりなのですが、体は正直で50代に差し掛かりさまざまな不調を感じるようになりました。私が更年期症状を緩和のためにおこなったことを紹介します。
★関連記事:「更年期の症状」ってどんなもの?いつから?正しく学ぼう【更年期の基礎知識1】
更年期真っただ中
更年期と自覚するようになったのは、3年前からです。心身ともにいろいろな症状が出始めました。症状は人によってさまざまだと聞きますが、私の場合は以下のような症状が出ました。
- 朝、目が覚めてもなかなか起き上がれない
- 仕事に行く元気が出ない
- 動悸
- ホットフラッシュ
- カッとのぼせる気がする
- ぼーっとして仕事でミスをしてしまう
- 不安な気持ちに突然襲われる
- 目が乾く(ドライアイになってしまう)
- 食後やたら汗をかく
- 急にイライラしてしまう
- 料理をするのが本当に面倒
- 時々「揺れた?」ということがある
- 鏡を見ると落ち込む
同期だった友人に話を聞いたりするうちに、「更年期」というワードが出てきて婦人科へ行くことにしました。
婦人科で漢方薬の処方とプラセンタを注射
婦人科は女性専門(付き添いでも男性は外で待っています)