2022年11月2日 03:10
「リストラがきっかけ!」パートナーなし・子なし・持ち家なし!50代独身女子の田舎暮らし術
そのために、漠然と頭の中にある「将来どうやって生活していきたいか」を、できるだけ具体的に紙に書き出してみることに。自分の思いを言語化することで、頭の中にある将来設計がある程度整理され、やりたいことの優先順位と実現に向けての可能性が見えるようになりました。
その後、ざっくりしたゴールを設定して、あまり細かいことにはとらわれずに、ゴールに向けた計画を立て実行していったのです。
スキルの棚卸しで自分の強みを再発見
次に、設定した人生のざっくりゴールに向かって、実行案を肉付けするために実行したことが、自分のスキルの棚卸しです。
まずは、自分に何ができるのかを確認するために、今まで学んできたこと、今まで取得した資格、仕事を通して得たスキルなど、ジャンルを問わずすべて書き出してみました。私の場合は、海外勤務が長かったので語学スキルと、将来やりたいと思って勉強したWEBライターのスキルです。
そして、書き出したスキルを得意なことや好きなこと、不得意なことにざっくり分けてリスト化してみました。スキルの棚卸しをすることで、改めて自分の強みと弱みを客観的に見つめ直すことができ、仕事につなげることができました。