2022年12月16日 21:10
「まさか!」子どものころから毎朝摂取していたものが40代で下痢の原因になるなんて…
40代に突入してから、ずっと悩んでいたことがありました。それは、おなかがごろごろする日が多くなったということです。日常生活で変えた部分は、食生活を含め特にありません。それなのに、朝食後にすぐ出かけなければならない日は、トイレを済ませて外出しても、かなりの確率で数十分後におなかが痛くなります……。
最初はなぜなのかわからず不思議でしたが、ある出来事をきっかけに毎朝摂取している食品が原因ではないかと思うように。そして病院に行くと意外なことがわかりました。その詳細をお伝えします。
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おなかを壊す原因が判明したきっかけは
私にとって朝食に欠かせないものは牛乳です。牛乳は体に良いというイメージが幼少のころからあるので、必ず摂取していました。夏に朝の情報番組で牛乳は熱中症予防にもなるということを聞けば、子どもたちにも朝ごはんのときに牛乳を飲むように促し、自分もしっかり摂取していました。
そんな私が40代になっておなかを壊す原因がもしかして牛乳かもしれないと思うように。そのきっかけは、自分の飲む分の牛乳がなくなってしまったことからでした。