2023年1月4日 03:10
「考えるだけで幸せ」推し活に目覚めたら、アラフィフの生活がキラキラ輝き始めた!【体験談】
推しのことを考えるだけで幸せ。推しのいる生活を始めたことで、世界が輝き出し、予想外のうれしいこともたくさん起きました。
SNSで全国に友だちができた
推しを応援するために身に着いたのがSNSの社交術。同じ推しを応援している方にファボ(「いいね!」を押すこと)やリプ(投稿されたメッセージに返信すること)をし、相互フォローになりました。そして、推しを称え合ううちに絆も深まり、ライブ会場ではアカウント名で呼び合う仲に。
こうして出会った仲間は10名以上、日本の各地や海外にも仲間ができました。そのうち3名とは、人生の悩みも相談するほど親密な間柄になりました。北海道のライブでは、地元のフォロワーさんにジンギスカンのおいしい店を教えてもらいました。
地元のライブに仲間が来たときは、私がアテンドをしました。おいしい物を食べながら推しへの愛を語り合う時間もまた楽しいのです。
コロナ禍では推し活も活発ではありませんでしたが、SNSでの交流は続いていて、寂しい期間を支え合いました。
推し活をしても家族は大切に
わが家は共稼ぎで、推し活にかかるお金は自分の収入から出しています。休日も夫を置いてライブに行ってしまうし、節約のために夫との外食は控えていました。