2023年3月25日 21:10
「自分の居場所って?」50歳過ぎで始めた田舎暮らし。環境を変えて人付き合いをリセットしてみたら
誘惑や雑音がない田舎暮らしで自分の時間を大切にする余裕が生まれたことで、あえて手紙を書く、電話をするなどの丁寧な付き合いを改めて始めています。
まとめ
「環境が変われば人生が変わる」ことを身をもって体感したことで、多くの気付きや学びがありました。今思えば以前の私は、「海外でバリバリ働いている営業ウーマン」の自分に酔っていただけで、忙しさにかまけて自分自身をきちんと見つめる余裕がなかった気がします。
現状にもやもやしながらも違う世界に飛び込むのは勇気のいることだけど、「人生やってみなくてはわからない」ことばかりなので、「1.先ずはやってみる」「2.その先はやりながら考える」ことを、自分の負担にならない程度にゆる~く実行しています。環境、習慣、人間関係を変えたことで、より自分らしくいられる場所を見つけられました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
マンガ/きびのあやとら
著者/いずみ(53歳)
独身。
コロナ禍を機に、人生における健康の大事さを実感し、里山に移住し田舎暮らしを楽しんでいる。
50代独身女子、更年期のメンタル不調の改善のため、「幸せホルモン」を増やすためにやったこと