2023年3月7日 02:10
疲れているのに眠れない!40歳で不眠になった私が発想の切り替えで眠れるようになったのは【体験談】
正直なところ、最初のうちは21時就寝を受け入れられませんでした。「まだやることがあるのに……」と心残りな状態でしぶしぶ布団に入ったものです。
しかし、心と違って体は正直なもの。21時就寝生活を送るようになってからは、朝のだるさや疲れを感じることが少なくなり、日中も活動的に動けるようになりました。
まとめ
更年期が原因で不眠になることもあることは、自分が体験するまで知りませんでした。しかし、更年期でホルモンバランスが崩れることで自律神経も乱れ、夜に仕事することで興奮状態になり、眠れなくなっていたようです。
生活リズムを改善したことで不眠は解消。これからは家族とのバランスを大切にしつつ、自分自身の自律神経やホルモンバランスの乱れを理解して体調をうまくコントロールしていきたいと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)