くらし情報『40代で糖尿病に! 前向きになれなかった治療。でも信頼できる医師に出会うことができて【体験談】』

2023年4月24日 21:10

40代で糖尿病に! 前向きになれなかった治療。でも信頼できる医師に出会うことができて【体験談】

「面倒くさい」が正直な感想でした。その日は薬は出ずに、運動と食事で様子を見ることになり帰宅しました。

担当医は数値を見ても私を見てくれない?

おくすり手帳と薬


1年ごとに健診から再検査を繰り返し、勤務先に近い中規模総合病院の内科に通院していました。初診時からの担当医師は若く、検査の数値で診断し、説明はよくしてくれました。

ただ、聴診もなく、むくみがひどいと訴えても軽く見る程度で、話を聞いてくれない気がして悲しくなりました。他にも採血量を間違えたり処方薬の日数を忘れたり、不信感が少しずつたまっていきました。

また、最初に処方された大きな錠剤は飲みにくく、しっかり飲むことができないでいました。自己判断で薬を飲まなくなるのはいけないとわかっていながらも、薬を変更してほしいという相談ができずにいました。
それから薬は2回ほど変わり、現在も服用している小さめの錠剤の薬に落ち着いたものの、食べる量が変わらなかったので、HbA1cの数値は6から7を行ったり来たりです。白血球の数値が何カ月も10000を超えているので、甲状腺や副腎の検査をしたのですが、結果は特に悪くなく、白血球だけが高止まり。

当時の私は睡眠時無呼吸症候群もあり、副業アルバイトをしていて睡眠不足。

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