くらし情報『子宮頸がん検査後、病院からの突然の連絡にパニック! 職場にかかってきた電話で告げられた驚きの内容』

2023年6月9日 02:10

子宮頸がん検査後、病院からの突然の連絡にパニック! 職場にかかってきた電話で告げられた驚きの内容

気がしたのです。気になった私は直感で産婦人科を受診することに。

初めて訪れた産婦人科は、明るい院内に幸せそうな妊婦さんがたくさんいて、病院という感じがしませんでした。場違いだなと思いながら問診票に症状を記入し、診察室で先生に腹部の違和感を説明。

「念のため検査しましょう」となり、初めて子宮頸がんの検査を受けることになったのです。

職場に一本の電話が

パソコンの前で頭を抱える女性のイメージ


無事に検査が終わり、「次に来るときは妊婦になってからかな」と思いながら帰宅した数日後、職場に私宛の電話が入りました。電話の相手は、子宮頸がん検査を受けた産婦人科の院長先生でした。

「検査結果をわざわざ電話で伝えてくれるなんて親切だな」とのんきなことを考えていた私に、院長先生は「先日の検査結果で、子宮頸がんになる可能性のある異常な細胞が採取されましたので、さらに詳しい検査をするために、もう一度病院へ来てください」と言いました。
「異常ありませんでしたよ」と言われるとばかり思っていた私は、院長先生から伝えられた「がん」の言葉に衝撃を受け、頭が真っ白に。

そのあとは何を話したのか覚えていません。電話を切り「がんかもしれない? がんだったら私はどうなるの?」

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