2023年7月9日 11:10
「おしりを見てくれ」夫からのまさかのお願いに困惑! その裏には驚きの理由があって
手術直後は傷の痛みがつらかったそうですが、できものに悩まされる日々から解放されてよかったと言います。
実は夫はできものに気付いてから私に見せるまで、2カ月もの間違和感を持ちながらも放置していたようです。
医師からはおなかの調子を崩していたことと、排便時に力を入れ過ぎていたことが痔ろうになった原因だろうと言われました。夫は入院中、ストレスに気を付けることとなるべく規則正しい生活を送ること、バランスの良い食事を取ることなどの指導も受けたと教えてくれました。また、医師から「痔ろうを放置したままにして悪化させてしまうと、がんになることもあるので恥ずかしがらず、できものがあればひどくなる前に早めに見せに来てくださいね」と念を押され、異変があればすぐに受診すると約束したそうです。
まとめ
おしりの病気は恥ずかしいものです。夫もかなりの勇気を出して私におしりを見せたのだと思います。自分が夫の立場だったら、見てもらうことも病院に行くことも恥ずかしくてできなかったかもしれません。
痔と聞くと塗り薬で簡単に治るようなイメージもあったことから、私は夫の症状に2週間もの入院が必要だと知ったときは驚きました。