くらし情報『主婦歴8年でも料理が苦手、献立を考えるのが苦痛…「一汁一菜」にしたらラクになった!【体験談】』

2022年11月29日 20:40

主婦歴8年でも料理が苦手、献立を考えるのが苦痛…「一汁一菜」にしたらラクになった!【体験談】

献立苦痛のイメージ


結婚して8年になりますが家事が大の苦手です。特に苦手なのが料理。毎日、夕飯の献立に頭を悩ませており、たまに「今日の夕飯は何にしよう」と朝から考えていることも。

しかし、あるとき料理研究家の土井善晴さんが提唱する「一汁一菜」という考え方を知ったことで、毎日の食事作りのストレスから解放されました。

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毎日の食事作りが大変!徐々にストレスに

献立を考える女性


独身時代はひとり暮らしをしていましたが、仕事が忙しくてコンビニでお弁当を買って帰ることもしばしばでした。そのころは「結婚すればちゃんと料理ができるようになるだろう」と楽観的に考えていましたが、実際に結婚してみても料理は相変わらず苦手なまま。パート帰りにスーパーに寄ると、つい惣菜に手が伸びてしまいます。

365日バランスの良い一汁三菜の献立を考えるのが、何しろ苦痛で仕方ありません。夫は偏食で食べられない食材が多く、子どもはアレルギー持ち。家族が飽きないようにと新しいメニューにチャレンジしてみれば、おいしくないとブーイング。家族の偏食・アレルギーに気をつかいながら、栄養バランスが良く、おいしいと言われる献立を毎日考えて料理を作る……私には無理! いつしか毎日の食事作りが私のストレスになっていました。

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